この度、松竹梅酒造は一般財団法人 日本伝統芸術文化財団 後援会に入会しました。
この日本伝統芸術文化財団は平林会館・西宮能楽堂を運営されています。
西宮能楽堂は、能「高砂」に描かれている「鳴尾」の地に所在し、能楽の伝統的な舞台形式となっています。
この能楽堂は多くの方に能を知ってもらい、触れてほしいという熱い想いが込められてつくられています。
今までの能舞台ではなかった設備としてプロジェクターがあり、
公演の内容の説明や出演者の方々のお名前が映し出されたり、どんな内容なのかなどの解説もあります。
演目によっては初めての方でも分かりやすいモニターによる解説や
初めての方にも楽しめるワークショップ付き公演も開催されています。
それにより伝統文化について詳しく知らないという方や能を全く見たことがない方でも
分かりやすく理解できるようになっています。
同じく日本の文化の一つである日本酒を扱うメーカーとして、
財団の趣旨目的に賛同し入会させていただきました。
ご興味ある方はぜひ下記ホームページよりお問い合わせください。
https://japantacf.themedia.jp/pages/1426934/page_201711151715